エントリーユーザーに厳しい農

3年ぐらい前から奥さんが畑をやりだしたのがきっかけ。

 

2017年は畑の指導とかお世話になっているオジサンの田んぼを、手伝える時は極力手伝った。

 

具体的にはトラクターで土を耕す。

田に水を張った土を更に耕す、すく。

畔の草刈りを定期的にする。

稲刈りを手伝う。

 

といった感じで、明らかにこのオジサンからタダのお米を享受しているお子さんや、お孫さんより2017年は圧倒的に働いた。

 

2018年は自分らでやったらどうや?となり、畑で使わしてもらっている棚田の上の段にある田んぼの0.5反やりはじめました。

 

とにかく分からない。何をいつどのようにやればいいのか?段取りが悪くおじさんたちに突っ込まれて終わってないことなど知る。

 

結果ほぼ遊びに行くことは出来なくなり、月に1〜2度行っていた森林ボランティアにも全く足を運ぶ暇がなくなった。

 

酷暑2018年。7月。

 

毎週の様に熱中症

 

その代償に、ここ数年の中で1番体力がついた夏となった。

 

稲刈りは皆様にお手伝いいただき、脱穀奥さんが地元のおじさんにお願いして、台風前に助けてもらいなんとかもみ殻付きではありますが家に帰ってきた。

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そして早くも来年の話。

 

来年もまたやれよ。

 

とおっしゃっていただく。

 

しかし、本当にお金と時間がかかる。

 

これ以上楽をすると機械がいるし買うのは無理だしレンタルもお金がかかる。

 

同じことすると週末はほぼ潰れてしまう。

 

農と農業は違うと思うが、やっぱり採れた方が良いから農業よりの叱咤をたくさんいただく。

 

来年はどうしたらいいか農。

 

本でも読んで勉強しようかと思案中です。

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