この日のアジの居場所

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先日10人以上でサクッとアジング。

 

時間は2時間ほど。

 

なかなか渋い日でした。

 

アジング回数は月に1度か2度程度。

 

そらそんな奴なら簡単に釣れねーよ。と諸先輩方に言われそうですが、、、考えたり知識を蓄えたりするのは普段からできる(ある程度)。

 

 

 

この日は(ある程度)蓄えたことを忘れず、そして釣れた貴重な1匹でした。

 

 

なぜアジが釣れたのか?

着いたらほぼ潮止まり、無風状態。

下図の上部周辺にある街灯周りでやってました。

 

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しばらくやってると微かな風が出てきました。

風が当たる赤のマークの岸際は街灯があり、ライトの明かりと防波堤の影との境目、明暗の境が岸から15センチぐらいでした。

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なので、岸から15センチのところを岸と並行に巻いてくる。

深さはカウントダウン5からはじめて8ぐらいでアタリあり!

 

情報通りかなり小さそうなアタリ(~_~;)

何度もアタリがあるカウントをとりながらやるも、風が止むとアタラない。

 

風が吹くとアタリ出す。

そんな感じを繰り返してたらなんとか1匹乗ってくれました♩

f:id:onmori1023:20181006212847j:image この日はこれでおしまい。

 

平日何で知識を蓄えたのか?

実はアジングはじめたきっかけは、アジングブランド34さんとの出会いがあり、↓のセットの存在を知って買いました。

 

その中にに入ってるDVDが僕的には非常に分かりやすい。

 

 元々、地頭がよろしく無い方で、頭を使った釣りが課題でしたが、今回は少し克服出来た実感があります。

 

豆アジ一匹でしたが「釣れた」ではなく「釣った」感覚。

 

そんな感じでございました。

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まとめると

 アジングは行かなくてもうまくなる!

 そら~頻繁に行けた方が良いと僕も思うのですが、それぞれライフスタイルの変化や状況で頻繁に行けない人もいると思います。

でも、アジングは行けない日に知識や情報を蓄えることでうまくなることが出来る。と実体験を元に自信をもって断言できます。(ある程度のところまでは)

 

今回釣れたポイントは足元

みんな沖に向かって投げていましたが、今回僕が釣ったポイントはほんとに足元。

風が当たった岸際。街灯の光と防波堤の影の明暗の境目。でした。

 

 

使用アイテムは

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